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Posted by naturum at

2007年07月12日

超久しぶり

1年半ぶりのブログです(汗
IDとPASS忘れちゃって、管理画面に入れなかったわけです。
特に、ブログが書けなくても困る事もないので、そのまま1年半放置しとりました。

さてさて、この1年半の間、もちろん釣りは欠かさなかったわけですが、昨年はかなり気合入れえてショアブリ対策をしてシーズンをむかえたのですが、まぁぁぁぁったくダメダメでして、結果はと言うと、40cmまでいかないフクラギを1尾獲ったのみでした。

多分、北海道でショアから狙っている人で、満足なサイズを出した人はいないんじゃなかなぁ。

オフショアでは、一昨年ほどではないにしろ、結構釣れておりましたが、ショアから届く範囲での海水温が中々上がらなかったのが原因のようです。

今年はというと、どうも暖流の蛇行が良い塩梅らしく、期待が持てるとの事。(北海道では)

今年もタックルは昨年買ったミュートスHHHとソルティガ6000GTをメインに使うつもりです。

でも、歳をおうごとに、ヘヴィなタックルを振り続ける体力も無くなり、サブとして、もうチョイ楽なタックルも購入しようか考えている所でもあります。

だって、疲れてくるとHHH、3回に1回くらいしか、まともに飛ばないんすよ・・

検討中なのはミュートスMHかな。友人を借りて使ってみると、90g位のジグを振るには、かなり良い感じ。以前使っていたテンリューのパワーマスターよりも軽く感じます。(実際の重量はわかりませんが)

んな訳で、またブログを書いていきますんで、ご覧になられた北海道でショアブリやっている方!
宜しければ、情報交換しませんか?  


Posted by ☆kan☆ at 20:35Comments(2)

2006年02月02日

やはり?、、

昨日、帰宅してニュースを見て、少し焦った。
関東地方で震度4
やはり、一昨日撮った地震雲っぽいのは、本物だったのか?
距離が離れているので微妙だが、、、

FMの電波の異常で、地震を予知しようとしている研究者がいるが、その人によると1000km位離れていても、なんらかの変化はあるらしいし、、、  


Posted by ☆kan☆ at 11:08Comments(5)

2006年01月31日

ちょっと不安。

少し気になる雲が江別市上空にあったのですが、これって地震雲?



雲が渦を巻いたように縦に何層にも重なっています。

でもって、その右には飛行機雲



その飛行機雲がみるみる縦になっていき、そのうち逆向きになりました。

地震雲でググッてみると、地震雲には色々なパターンがあるみたいです。
時々ちょっと変わった雲を見る事はありますが、その都度に不安になります。

なにも無ければ良いです。

で、別の話

本日網走出張から帰って来たのですが、途中の無料の自動車専用道路はこんな感じ。



ながーーーい、下り坂で左右の雪で道幅は極端に狭く、アイスバーンですっごく滑る。
こんなんだったら、有料にしても良いので、除雪、排泄、融雪をしっかりやって欲しいもんです。


  


Posted by ☆kan☆ at 22:28Comments(7)

2006年01月29日

本日のバスケと釣仲間との食事

本日は、午後からバスケの試合。
メンツが珍しく10名以上いたので、かなり楽な試合だった。
このチームでの自分のポジションはフォワード。
最近、ミドルシュートの成功率が悪くて、オフェンスはもっぱらアシストを狙い。
このチームはインサイドが割と強くてディフェンスが中に集中するので、パスの通る空間ができやすい。
試合は快勝。自分もこぼれ球を拾い何本か得点になった。

久しぶりに納得できる楽しいゲームになった。

このチームで40歳まではやりたいと思う。
怪我をしないようにしなくては、、

で、試合の後、気の合う釣り仲間との宴会があった。

メインディッシュはエゾシカの焼肉。これを塩で頂く。、
道産子なら一度は口にした事があるかと思うが、これが美味いんだ。
癖の無い赤身で、適度に歯ごたえもあり、旨みが凄い。

それに、初めて食べたのだが、牛乳の豆富。
初乳(子が産まれて初めて出る乳の事らしい)4リットルから豆富二丁分位しか出来ないみたい。
コイツに醤油かポン酢をかけて食うのだが、もうハンパじゃなく美味い。
持ってきてくれた友人の実家が酪農をしていて、たまに手に入るらしい。

それと、甘エビの刺身。
某食品メーカーに勤める友人が会社から調達したもの。
普通に売っている甘エビより二まわりは大きく、これも甘みが凄かった。

良いゲームになった日に美味いメシ。
あぁ 今日はなんて良い日なんだ。  


Posted by ☆kan☆ at 23:25Comments(0)

2006年01月29日

期待のルアー

久しぶりにルアーを買った。



一つはサージャー28g ここ数年でやたらジグミノーが各メーカーからリリースされているが、やっぱこのジグミノーが自分の中では信頼度No1
更に、このカラー。NEWカラーらしいが、ピンクとブルーのツートンバック。
シーズン初期のサクラにはこのカラーは抜群にきく(と思う)

もう一つは、タックルハウスのフリッツ
説明書を読むと、『ターゲットは青物』と書いてあるが、これもサクラマスに使う予定。
カラーはブルーバック ピンクベリー。カラーも気に入ったが、目に付いたのは90mm42gの超ヘヴィウェイト。
当然、抜群の飛距離を約束してくれるだろう。

『あと10m飛ばす事ができたら、、、』と思った事は多々あった。
今シーズン、そんな時に活躍してもらおう。
フルキャストして着水、その後、超ファーストリトリーブ。沖から追ってきた数尾の中の1尾が堪らずバイト!ガツン!!!とイメージだけは出来上がった。

あぁぁ早く試してみたい。来週末は多少の波でも、行く事にしよう。もう2週間も竿を振っていない。

タックルハウス コンタクト フリッツ
タックルハウス コンタクト フリッツ


【商品説明】
コンパクト&ヘビーウェイトで遠くのナブラも狙い打ち。コンタクトブランドのヘビーウェイトミノー第二弾が、このフリッツ。90mmというコンパクトボディでウェイトは42g。空気抵抗の少なさと 相まってその飛距離は絶大。 タイトウォブリングアクションとボディサイドの平面 により、フラッシング効果は抜群。 さらに水平フォールにより、着水の瞬間から強烈なアピールを発揮します。ターゲットは、シイラ、カツオ、マグロ、ブリ。飛距離が求められる青物のキャスティングゲームから、マルスズキ、ヒラスズキまで対応。スタビライザーフィンの効果で青物攻略に必須の超ハイスピードリトリーブでも安定したアクションを発揮し、同時に海峡域のシーバスゲームでローリングベイトで歯が立たないようなシチュエーションでのスローリトリーブでも、しっかりと水をつかんで泳ぎます。コンパクトボディとはいえ、狙いはビッグフィッシュ。WORKS175と同スペック(1.2mm厚 )のレーザーカット貫通ワイヤーとST-66#2フックを採用し、さらにフック傷や、ビッグフィッシュの鋭い歯にも負けないスーパーハードコーティングを施した、ヘビーデューティー仕様です。  


Posted by ☆kan☆ at 09:41Comments(4)サクラマス関連

2006年01月27日

ショアから釣るサクラマス

北海道の風物詩(?)海アメ、、降海型アメマス釣りは全国区でも有名になったと思います。
シーバスがほとんど釣れない北海道ではこのアメマスをショアから狙うのが、この季節もっともポピュラーなルアーフィッシングでしょう。
そりゃ、MAX80cmを超えるネイティブトラウトですから魅力的ですよね~

有名なポイントは島牧など道南日本海に集中していますが、釣れる季節に多少のズレはありますが、道内各地の海で狙う事ができます。

あたれば数も釣れますし、ファイトも素晴らしい。そんな海アメ君なのですが、どうも私を含めて私の釣友にもあまり人気が無い、、

何故かな?と考えますと、ちょうど季節的にバッティングする釣物に『サクラマス』があるからなんです。



北海道以外の方は、川でも釣っているサクラマスですが、北海道の河川ではサクラマスは通年前面禁漁の為、我々はショアから狙う対象となっています。

釣った事のある方はご存知の通り、その魚体の美しさ、ファイト、そのどれをとっても海アメに負けない魅力があると思います(あくまで主観ですが)

サイズは1kg~4kgくらいまでですが、なかには8kgオーバーなんてモンスターもいたりします。

そんなサクラマスに魅せられて、ここ数年この季節から初夏まで、追い求めているのですが、こいつが中々一筋縄ではいかないのです。

まずは釣れる条件、、
波があったら、ほとんど釣れない、、2m程の波でほぼ絶望的と思われます。
ベタ凪がもっとも期待できると思われますが、この季節の北の日本海、、そんな条件は期待できません。ちなみに今週末はこんなんなっています。



日本海沿岸は大時化ですね、、、、こりゃまさに絶望的、、、99%釣れる見込みがありません。
年末から狙い始めて、まだ釣行回数は2回。でもってバイトが1度あったのみ。
今年はいつになったらサクラの顔を拝めるのか。

私のショアサクラのタックルをご紹介します。
ロッドはシマノカーディフ110MH
14g~56gまで使えます。実際20g~30g前後のミノーやジグを使う事が殆どなのでサクラをやるには、これ1本でまかなえます。

リールはこれ
シマノ 05’ツインパワー 3000 A-RB
シマノ 05’ツインパワー 3000 A-RB








●ギア比:4.6:1
●実用ドラグ力:6.0kg
●自重:325g
●ボールベアリング数:6個
●ローラーベアリング数:1個
●最大巻取長:70cm
●糸巻量(ナイロンライン):8lb-220m、10lb-185m、12lb-150m、16lb-100m
●糸巻量(ナイロンライン):2号-220m、2.5号-185m、3号-150m、4号-100m
●糸巻量(PEライン):0.8号-520m、1号-400m、1.5号-270m、2号-180m
●PEラインの太さは各メーカー異なりますのであくまでも目安の値となります。  


Posted by ☆kan☆ at 12:10Comments(2)サクラマス関連

2006年01月26日

ショアブリへの道 その2

その1は中途半端に終わってしまったのですが、ロッドについて、もう少々。
あくまで、『北海道在住、昨年ショアジギデビューの私の場合』って事で、お読み頂けたら幸いです。



私は身長174cm 体重80kg。まぁガタイの良い部類に入るかと思います。更に週1~3回程度バスケットをやっていて、多少は体力にも自信があります。

なぜ、こん前振りをするかと言いますと、ショアジギングは、とてつもなく体力を使う釣りだからです。
まずは、ポイントまで足場の悪い道のりを長時間歩く事から始まり、100g以上のジグを振りまくりシャクリまくる。しかも、立ち居地が不安定な場合も多々あり、上記ガタイの私でも半日もやれば、腕も上がらなくなるほどです。

更に、来た道のりを、その疲れの溜まった体に鞭を打って帰らなくてはならないのです。

私の場合、帰りは行くときの約1,5倍は時間がかかります。
私がよく行くポイントでは往復約2時間ですね、、

そんな工程を踏んでの釣りですから、なるべく荷物は少なくしたい所です。

で、ロッドの話ですが、もって行くロッドは2本が限界だと感じています。

1本はショアジギ用。もう1本はロックフィッシュ用。
ロックフィッシュ用のロッドは、ブリに相手にされない時、自分を慰める為に持ち歩きます。ショアブリポイントはロックフィッシュの一級ポイントでもあります。

で、この2本を兼用できるロッドは無いと思いますので、必然的に2本持ち歩く事になります。

で、ショアジギロッドで求めるスペックは120g前後までのジグをフルキャストできるパワーと、万が一マグロが回遊してきた時に50g前後のミノーを操れる繊細さを持ち合わせたロッドが好ましいと思っています。

ほんとに、万が一の事なんですが、もしも数十キロ以上のマグロが掛かった時は諦める事にしますが、十数キロクラスであれば、なんとしても獲りたい。潮な流れが速い場合は150g位のジグも使いたい!

でもって、あんまり長すぎるとロッドに振られて疲れるし、キャスティングする際に邪魔な場合がある。
かと言って短いと飛距離がでないのは当然。

現在使っているロッドも良いのですが、そう考えると、若干パワー不足のような気がしてきました。

としますと、下記ロッドの中から次のシーズンに向けて購入しようかと思っています。

ufm ウエダ ULUA ウルア GT-102EH
ufm ウエダ ULUA ウルア GT-102EH







●長さ:10’0”
●適応ルアー:5oz
●適合ライン:(モノフィラメント)40-50lb.(PE)5-6号
●重さ:373g
●2ピース
●スピニングモデル

ufm ウエダ ULUA ウルア GT-962EH
ufm ウエダ ULUA ウルア GT-962EH








●長さ:9’6”
●適応ルアー:5oz
●適合ライン:(モノフィラメント)40-50lb.(PE)5-6号
●重さ:363g
●2ピース
●スピニングモデル

がまかつ LUXXE SALTAGE チータ130XXH
がまかつ LUXXE SALTAGE チータ130XXH







●モデル:130XXH
●標準全長:13フィート(397cm)
●標準全長:348g
●使用素材:カーボン99.2%、グラス0.8%
●継数:3本
●適合ライン:16~25lb
●適合PEライン:2.5~5号
●適合ルアーウエイト:40~120g
●先径:2.8mm
●元径:19.4mm
●グリップ長:490mm

ゼナック DEFI MUTHOS 100HH
ゼナック DEFI MUTHOS 100HH








●10’0”
●2ピース
●Lure:MAX6oz
●Line:20~50lb.
●PE Line:MAX5号
●仕舞寸法:155cm

ゼナック DEFI MUTHOS 110H
ゼナック DEFI MUTHOS 110H








●11’0”
●2ピース
●Lure:MAX5oz
●Line:20~40lb.
●PE Line:MAX4号
●仕舞寸法:171cm

テンリュウ パワーマスター PWM110EXH
テンリュウ パワーマスター PWM110EXH








●長さ:11’0”
●Lure Weight:45~120g
●Line(PE):2~4号
●仕舞寸法:171cm
●継数:2本
●標準自重:384g
●先径:2.6mm
●元径:20.5mm

テンリュウ パワーマスター PWM110H
テンリュウ パワーマスター PWM110H








●長さ:11’0”
●Lure Weight:35~100g
●Line(PE):1.5~3号
●仕舞寸法:171cm
●継数:2本
●標準自重:346g
●先径:2.4mm
●元径:19.4mm

個人的には、ゼナック DEFI MUTHOS 110H かテンリュウ パワーマスター PWM110EXH
が良いなと思っていますが、がまかつ LUXXE SALTAGE チータ130XXHも値段に惹かれます。でも13フィートって長いよな~・・・  


Posted by ☆kan☆ at 13:11Comments(0)ショアブリ関連

2006年01月25日

サンル川とサクラマス



サンル川ってご存知ですか?
サンル川は知らなくても天塩川と聞けば『あぁ北海道の北の方にある川だね』とピンとくる方が大勢いるかと思います。
天塩川は河口から158kmも堰やダムなど魚の往来を寸断する工作物が無い全国でも稀に見る河川だそうです。その貴重な河川の支流にサンル川があります。
サンル川は天塩川を往来するサクラマスの産卵床となっており、現在でも数多くのサクラマスが数多く遡上し産卵しておりまます。

一方、天塩川の流域内人口は9万9千人。その多くは人は酪農、農業を職業としており、ひとたび川が氾濫したら深刻な被害になるのは必至です。

そこでダム開発となったようでサンル川に白羽の矢が立ったわけですが、そのサンル川に建設予定のサンルダム、500億円以上血税が使われる予定のサンルダムが、どうやら天塩川の水害には、あまり役に立たないようなんです。

と、ここまで書きましたが、詳しくはコチラをご覧下さい。↓

はた万次郎画伯の漫画がわかりやすく説明してくれます。私のフライの師匠が先頭をきって運動しています。署名も募っております。

役に立たんものにナゼ500億円以上の税金が使われる?なぜ貴重な自然が壊される?どっかの議員が儲かるからか?
50,000,000,000円ですよ!!!  


Posted by ☆kan☆ at 12:53Comments(2)雑記

2006年01月24日

ショアブリへの道 その1

季節外れの話題で恐縮です。

昨年夏から初冬まではまりにはまったショアブリについて、少しまとめておこうかと思います。

雑誌などにも特集記事が掲載されるように、昨年はちょっとしたショアジギブームだったように思います。そんな私もブームに乗っかり昨年デビューを果たしたのですが、なんと3回目の釣行でフクラギサイズを1尾、その後も10回程の釣行で合計9尾ほど獲れました。確率で行けば75%程でしょうか。
まぁ昨年は30年ぶりの豊漁だったそうで、他の釣り人もそれ位の確率で獲れたようです。

さて、ここから自分なりのマトメですが、、
北海道での釣れる季節は7月下旬から11月初旬くらいまで狙えるようです。
シーズン初期の個体は所謂『上りぶり』と言うそうです。まだ脂がのっていないのですが、ジグの反応はすこぶる良いようです。
シーズン後期には、いったん北上した個体が折り返して下がってくる『下りぶり』(と言うそうです)
こいつらは、それなりに学習したのか、それとも、頭上を回遊しているマグロなどに恐れをなしたのか、ジグを追わなくなるようです。ただし冬を迎えるにあたり、脂を蓄えた魚体は抜群のファイトを約束してくれます。

波はベタ凪が良いと言われているようですが、昨年釣れた時は何れも1m~1,5m程の波でした。
もちろんベタ凪の時も釣れましたが、少々波があった方が反応が良かったように思います。

それ以上の高波の日には危険な為、釣りには行っていませんのでよく分かりません。

ポイントは、積丹半島ばかりやっていたので、なんとも言えませんが、岬の先端で潮通しが良く15m以上の深さがあれば十分狙えるように思います。

札幌から日帰り圏内ですと、積丹半島、雄冬・増毛あたりの岬が狙えそうです。

とりあえず、今日は頭痛が酷くなってきたので、ここまでにしておきます。
続きは近日中に書きますので、またお付き合い下さい。

昨シーズン活躍してくれたタックルをご紹介します。

テンリュウ パワーマスター PWM110MH
テンリュウ パワーマスター PWM110MH



●長さ:11’0”
●Lure Weight:28~80g
●Line(PE):1.5~2.5号
●仕舞寸法:171cm
●継数:2本
●標準自重:324g
●先径:2.2mm
●元径:18.8mm

カタログスペックはMAX80gとなっていますが、100g位でしたら、余裕で振り抜けます。
私は120gまで使っていますが、そこまでいくとキャスティングにチョットしたコツが必要ですが、まぁ使えない事はないですね。
ジグばかりでは無く、ブリが近くにいる場合はミノーやジグミノーも使う事がありますので、これ位が良いように思います。

長さも、かなりヘヴィな釣りなので、私の体力ですと11ft位が限界。それ以上になると、多分、竿に振られて海に落ちます。

いよいよ、頭が痛くなってきたので、本当にここらで休む事にします。続きは後日書きますで、またお付き合い下さいませ。  


Posted by ☆kan☆ at 20:24Comments(0)ショアブリ関連

2006年01月24日

はじめまして

ブログとやらをはじめようと思い、以前に買い物をした事のある、ナチュラムで作ってみました。
数年前からやっている『北海道釣三昧』とは、なるべくかぶらないネタを掲載しようかと思っています。
宜しくお願いします。  


Posted by ☆kan☆ at 17:39Comments(0)雑記

2006年01月24日

洞爺湖(テスト)

前回の釣行後、どの釣具屋に行っても、『洞爺湖凄いらしいですよ~』との話題で盛り上がっている。初日は二桁釣った!とか、、60クラスのニジを獲ったとか、、
どうやら、数年ぶりの好調のようだ。

さて、今回の釣行は、初日に仕事の都合で行けなかった、シャケ君を誘っての釣行。
現地にはマキタケさん
が構えているはずだ。

まずは前回の同じポイントを攻める。
マズメ時は沖目で櫻、日が高くなってからはかけ上がり付近でニジを狙う予定。

前回、バイトが多数あったスティンガーを結ぶ。

波、風はそれ程ではないが、気温が相当低いようだ。
ガイドに着く氷と、ベールの氷をマメに溶かしながらキャスティングを繰り返す。

2時間ほど無反応。ここ数日で、もうスレたか?
櫻をあきらめシェルスプーンでかけ上がりをトレースするとニジがチェイス。が食わない。
しつこく、同じポイントを攻める。と別の固体か?やっと食わす事ができた。40チョイのニジ。
それにしても綺麗な魚体だ。

その後、反応が無いまま数時間経過。

昼飯にうどんをススリに行く。

身体が温まった所で、午後の部スタートと思いきや仕事の電話が、、、かなりの長話に付き合っているうちにシャケ君にヒットした模様。50近い立派なニジ。

離れてやっていたマキタケさんにもニジが掛かったようだ。

自分もそそくさと支度をして、午前と違うポイントへ。朝からだれも入っていなかったので期待できる。
かけ上がりは数十メートル沖にある。腰までウェーディングして青系のシェルスプーンを投入。フォーリングで連続ヒット。で、2尾追加。

都合3尾獲ったところで、寒さに耐え切れず納竿。

うん。やはり今年の洞爺湖は好調なんだろう。行かなきゃ損だな。  


Posted by ☆kan☆ at 15:34Comments(2)釣行記